夕食まではまだ時間がありますので、「川蝉の湯」という温泉に入ってみることに。
入湯税のもとは取らないと・・・という貧乏根性もあることは内緒です。。
温泉の場所はチェックイン時に紙で説明してもらえますので安心です。
さすがに温泉内の写真を撮るわけにはいきませんので、文字だけで温泉の様子を記録に残しておくことにします。
一言でいうと「ぬるい」。
熱いのが苦手な猫舌人間でも「ぬるい」と言ってしまうほど、温泉はぬるかったです。
たまたまぬるいタイミングに当たってしまったのかもしれませんが、露天風呂も含め、全ての湯舟がぬるすぎたので、ちょっとガッカリです。
いくら100円とはいえ、この温泉に入湯税は払いたくないな・・・というのが正直な感想です。
1つだけ良かった点は、脱衣所のアメニティが充実していたということ。
温泉のマイナス分をアメニティでカバーしている感じですかね。カバーしきれていない感じは多分にありますけども。。
温泉の後は部屋に戻りまして、しばし1Q84の読書タイム。
こういうまったりした時間、いいですよね~。
夕食の時間と場所は、チェックイン時に案内してくれます。
1Q84を読んでいると18時になりましたので、夕食を食べに向かいます。
18時になると皆さん一斉に会場に向かうようで、入口は列ができていました。
が、わりとすぐに会場に入ることができました!
中の様子はこんな感じです。
テーブルには「空席です」「お食事中」のカードが置かれています。
1人だと料理を取りに行っている最中に他の人にテーブルを取られるという惨事が起きることもありますので、こういうのは地味に助かります。
料理はいろいろな種類を食べ飲み放題ですので、高そうなものをたくさん持ってきました。
おかわり1回目。
おかわり2回目。
おかわり3回目。デザートも。
ということで、肉と刺身とお酒を中心に、かなり堪能できました。
何を食べても何を飲んでもOKという状況は、個人的にはかなり楽しめました。
ただ、みんな考えることは同じようで、寿司や刺身などの人気料理はすぐになくなってしまうようです。
あらかじめ用意していた分が売り切れてしまったら終わりというスタンスのようですので、早めに会場に行くことをおススメします。
ホテル内には誰でも使える碁盤や卓球台もありますので、夕食後の腹ごなしに卓球なんかもいいかもしれませんね。
この後はテレビを見たり、1Q84の続きを読んだりしまして、夜が更けていきました。
そして、伊東旅行2日目。
まだ前日の夕食がお腹の中に残っている気がしますが、朝食タイムです。
朝食も食べ飲み放題のバイキングです。さすがに朝からお酒はありませんが。。
個人的には朝からけっこう食べたな~と満足した後は、身の回りの整理をして、ホテルをチェックアウト。
青春18きっぷにハンコを押してもらい、伊東駅を出発です。
この後どこに行こうかと考えたのですが、特に行きたい場所もなく。
結局、そのまま川崎に戻ってきてしまいました。
ということで、伊東旅行はこれにて終了です。