2018年夏の青春18きっぷ旅、第3弾は伊東に行ってきました。
今まで熱海には何度も行ったことがあり、下田にも1回行ったことがありますが、その間にある伊東にはまだ行ったことがなく。。
行く機会をうかがっていたところ、食べ飲み放題で1泊税抜7,800円(税込8,424円)のホテル「伊東園ホテル」にちょうど空室がありましたので、仕事の昼休み中に衝動的に予約してしまいました。
ということで、9月1日。
スタートはいつも通り、川崎駅。
青春18きっぷに4日目のハンコを押してもらいます。
この日は午前中に荷物を受け取るというミッションがあったため、ちょっと遅めの出発です。
まずは東海道線で熱海駅へ。
時間に余裕がありますので、熱海で途中下車します。
熱海駅前は開発が着々と進行しているな~と、来るたびに思います。
一時期は財政危機にまで陥ったという記事を読んだことがありますが、そこまでの危機感は全くなさそうに思います。
駅ビルも1~2年くらい前に新しく立て直されたようでして。
その中に入っているこのお店は、まんじゅうが人気のようです。
試食してみましたが、たしかに美味しかったです。
昔食べた温泉まんじゅうのような、懐かしい味がしました。
駅前には、無料で開放されている足湯があります。
熱海といえば温泉ということで、けっこうなにぎわいです。
この足湯、なぜか「家康の湯」という名前のようです。
岐阜とかに行きますと家康ゆかりの地として像などもあるのですが、それと同じように、熱海も家康に関係があるのでしょうか。
ちなみに、この足湯はけっこう温かいです。
油断しているとやけどする・・・というのは言いすぎかもですが、気をつけて入ることをおススメします。
個人的には熱海駅前の問題児だと思っている、ATAMIXというビル。
外だけ見るとそうでもないのですが、中に入った瞬間、「活気がないなぁ」と感じてしまいます。
中に入っているのは、服だけを扱うお店とか、靴だけを扱うお店とか・・・いい意味で、昔ながらの専門店のようなスタイルのお店も多いです。
あと、余計なお世話かもしれませんが、熱海にはちょっとアンマッチな気がする、インド料理屋もありました。
ただ、今年1月に閉店してしまったようで・・・、でもなぜか、お店の中では普通に人がまったりしているという、よくわからない光景も見受けられました。
あとは、仲見世名店街のあたりを散策してみます。
今回宿泊する伊東園ホテルは、熱海にもあるんですね。
外国人観光客もけっこう多いです。
行列ができている「熱海プリン」。
熱海にプリンのイメージはなかったので食べてみたかったのですが、この後の食べ飲み放題のことを考え、また次回にすることに。
こちらの「熱海ビール」も気になりましたが、同じ理由でまた次回に持ち越しです。