ESPLANADEの建物の外をグルーっと回って夜市の方へ。
しかし、実はESPLANADEの中を通り抜けて行けるようですので、こちらをおススメします。
夜市の入口です。
このタイ語、なんて書いてあるんでしょう。。
夜市の中の通路は、人がすれ違える程度の広さです。
傘を広げていると、すれ違うのも厳しい通路もあります。。
これらの写真を見てもわかるように、そもそも営業していない店も多く、営業していてもライトアップが弱い店が多いです。
これじゃあ、駐車場から見える夜景も微妙なものになりますよね。。
一番奥の方はバーのようになっていまして、ピンク色の照明など、若干怪しげな雰囲気を醸し出しています。
お酒を売っているお店もいくつかあります。
このお店は品ぞろえがめちゃくちゃいいですよね。
タイ最後の夜なので、まずはもちろんシンハービール。
あとはまだ飲んでなかったレオビールというのも飲んでみました。
味は正直よくわからないです。
今度はチャーンビールも含め、3種類の飲み比べとかやってみたい気もします。
ちなみに、値段は1本45バーツ(約153円)です。
コンビニで買うよりは少しだけ高いですが、栓抜きを持っていない普通の旅行者としては、その場で栓を開けてくれる夜市の方がありがたかったりもします。
お酒のつまみにチキンを買ってみることに。
いくつか種類があるのですが、今回はオリジナルとスパイシーを選択。
ソースはケチャップ、チリソース、マヨネーズから選べるそうで、迷わずチリソースに。
チキンにマヨネーズをかけて食べる人なんているんでしょうかね。まぁいるんでしょうね。。
チキンは一口サイズに切ってくれまして、その上にチリソースをかけてくれます。
出来上がりがこちら。
めちゃくちゃ美味しくて、お酒が進みます。
ついつい飲み過ぎてしまいます。。
この夜市はシーフードのべーべキューが人気のようで、エビやカニなどを食べている人がたくさんいます。
しかし、ここが1人旅の悲しいところと言いますか、バーベキュー用のシーフードは量が多くて、1人では難しいんですよね。。
シーフードは諦めて、普通のタイフードを食べることにしました。
メニューがタイ語オンリーで何が何だかわからなかったので、とりあえず適当に右下の料理を注文。
しばらく待って運ばれてきた料理がこちらです。
麺が少なく見えますが、シーフードはたくさん入っていますし、ほぼメニュー通りです。
が、1つだけ想定外だったのは、めちゃくちゃ辛いということ。
何とか頑張って完食しましたが、口の中がヒーヒーいっています。。
あっ、でも、パクチーは残しました。。
この白い入れ物は何だと思いますか?
それは・・・
赤唐辛子です。
ノーマルの状態でも辛すぎて食べるのが大変だったのに、オプションでこんなに辛そうなものまで用意されているなんて・・・
タイの人たちってどれだけ辛いのが好きなんでしょう。。
この料理は100バーツ(約341円)でした。
食べ終わった後でお会計をお願いしたのですが、こっちが何を注文したのかを店員さんがわからなくなってしまったようで、こちらが教えてあげました。まぁ、マイペンライということで。。
その後は口の中を何とかしようと思い、ココナッツジュースを注文。
口の中がだいぶ癒されました。