5月27日、代々木公園で開催されたラオスフェスティバルに行ってきました。
タイ、ベトナム、台湾などのフェスティバルには何回か行ったことがありますが、ラオスのフェスティバルは初めて。
ラオスという国にはまだ行ったことがなく・・・どのような雰囲気なのかなど、とても興味津々です!
おそらく、ラオスにはそのうち行くと思いますので、その前のリハーサル的な位置づけになればいいかなぁ、なんて思ったり思わなかったり。。
原宿駅から徒歩数分。代々木公園に到着しますと、さっそくラオスフェスティバルの看板に出迎えられます。
ラオスフェスティバル、略してラオフェス。う~ん、安易なネーミングだ。。
たしかにタイフェスティバルはタイフェスですが、この略し方だと台湾フェスティバルもタイフェスになってしまう・・・(?)
そんなことを考えながら、入口を入っていきます。
2018年はラオスの観光年だそうです。
日本からだとあんまりアクセスがよさそうなイメージはありませんが、東南アジア周遊とはよさそうですよね。カンボジアとかミャンマーとか、まだ行ったことない国もあわせて行ってみたいところです。
雑貨などのお店がいくつもあります。
アジアンテイストな服が売られていますね~って、タイって書いてあるし。。
ラオスフェスティバルまで来て、タイのお店って。。
こちらはラオスのお店ですね。
こういうフェスティバルの醍醐味といえば、やっぱり飲み食いですよね。
お客さんの数がものすごいです。
そして欠かせないのがビール!
ラオスのビール「Beerlao」のお店もありました。
この後ちょっと予定があったので、今回はBeerlaoを断念。
いつか本場で絶対飲みます!
そう心に誓い、テクテク歩いていますと、なんだか場違いなお店が。
ラオスフェスティバルなのに、なぜか「特製ちゃんこ鍋」。しかも「コラーゲンたっぷり」。
つーか、お相撲さんって、コラーゲンを気にするんでしょうかねぇ。。
さて、お次はラオスっぽい雰囲気の場所。
中をのぞいてみましょう。
長老っぽい人がマイクを手にして何やらやっております。
入口の脇にある黄色いものには、お札が突き刺さっています。
円やドル、ユーロなど、いろいろな国のお札があるようですが、どうやら「皆の健康や幸福の願いが込められている」とのことです。
日本でいうところのさい銭箱のようなものでしょうか。
メインの舞台では歌手っぽい人たちが歌を歌ったりしています。
そういえば、ラオスの歌手って1人も知らないなぁ。そもそもラオスに歌手という職業はあるんでしょうか。気になります。
こちらの舞台では、ラオスの踊りをレクチャーしています。
参加希望の人は誰でも飛び込みOKのようでした。
そして、何だかよくわからないタイガーの前を通り過ぎるあたりでタイムアップ。
滞在時間はわずか1時間程度。
まだもう少し見て回りたいところでしたが、次の予定へと向かいました。