腹ごしらえをした後は、当初の目的だった雙連朝市へ。
有名な朝市ですので、観光客だけでなく、台湾の人も多く集まってきてまして、とてもにぎわっています。
もちろん、朝市の全てのスペースで常に人が多いわけではなく、以下のように人が一時的に少なくなるときもあります。
かと思えば、行列ができていたり。
たまには、お店の反対側から写真を撮ってみたり。
そして、市場の中にもお寺?神社?があります。
そんなことをしつつ、雙連朝市の見学は終了です。
この朝市自体は何回も来ていますので、特に目新しさはありませんでした。。
さて、続きましては剣潭駅にやってきました。
この駅は士林夜市の最寄り駅。昼間もやってるっぽいという情報を入手しましたので、様子を見てみることに。
・・・とその前に、タピオカミルクティーのお店を発見。
海外で日本語を見つけますと、どうしても見ずにはいられません!お店の中に入ったりはしないんですけどね。。
士林夜市の方へと歩いていきます。
しかし、まだ昼の11時という時間帯ですので、屋台も人もほとんどいません。
地下の美食区の方に行ってみます。
途中、物置だか何だかよくわからない空間を通りまして。
入口までやってきました。
が、エスカレーターが動いていません。もしかして・・・
この日は木曜日。月曜日から木曜日は15時から営業開始とのことで、まだ始まっていませんでした。
金曜日から日曜日は11時半からやっているようですね。
このまま帰るのはもったいない気もしますので、市場の中をもう少しだけ散策。
やっぱり、士林夜市は夜市というだけあり、昼間に来ても何もありませんね。
全く楽しむこともできず、、昼間に来たのは失敗でした。ですが、いい経験だったということにしておきましょう。
ちなみに、雙連朝市と同じように、士林夜市にもお寺?神社?があります。
で、その雰囲気をぶち壊す「素食」の看板。この時間に営業しているのはうれしいですが。。
隣にはファミリーマートもあります。
ファミリーマートのお店の前にも屋台が置かれています。
屋台の持ち主に対して苦情を言ったりしないのかな・・・とか気になったりしますが、夜市周辺ということもあり、そのような契約(?)になっているのかもしれませんね。
ということで、何もない士林夜市を一通り見学した後は、駅に戻ります。
剣潭駅に戻ってもよかったんですが、隣の士林駅まで行くのとほとんど同じ距離のようですので、せっかくなので行ってみることに。
その途中、10元(40円弱)のお店がありました。ダイソーのような感じで10元均一かと思い、中をのぞいてみたのですが・・・10元の商品なんて全く見つかりませんでした。。
いま写真を見返してみますと、「10元から」と書かれていますね。おそらく、申し訳程度に、10元の商品も置かれていたんだと思います。
その後は面白スポットなどは特に見つからず、士林駅に到着です。