瑞芳駅のこちら側はこんな感じです。
反対側よりもお店や人などが多く、にぎわっています。
人だけではなく、弱い者の味方・アンパンマンもいるようです。
お腹が空いたときはアンパンマンの顔をもらって飢えをしのぐ・・・ということが可能かはわかりませんが、これ、絶対NGなやつですよね。。
さて、こちらには、何やらにぎやかそうな屋台があります。
色とりどりの野菜ですかね。
旅行中って野菜がおろそかになりがちですので、こういうところで購入してみるのもいいかもしれません。
続きまして、黒くて怪しげな物体が陳列されています。
結局これが何なのかわからなかったんですが・・・
黄色い紙には手書きで「果」という字が記載されていますので、おそらく果物なんじゃないかと思います。
今度見かけたら、店員さんに聞いてみたいと思います。
でも、買う気もないのに、そんなこと聞いたりしたら、迷惑ですかねぇ。。
さらに奥の方に歩いていきますと、突き当たりに「瑞芳 美食広場」と書かれた建物があります。
時刻は1時半を過ぎていましたが、十分に行くか行かないかなどのゴタゴタもあり、まだ昼食を取っていません。
そのため、「タイミングよく、いいところがあったな」と思い、ここで昼食にすることに。
中の様子はこんな感じになっています。
1時半で若干昼食のピークは過ぎているんだと思いますが、それでもお客さんはまぁまぁ多いです。
こちらのお店は、大半のメニューの値段が訂正されています。
台湾は日本とは違って緩やかなインフレが続いているんだと思いますので、まさか値下げってことはないと思います。おそらく5~10台湾ドル程度ずつ値上げされたんじゃないでしょうか。
値上げだらけのお店ではなく、今回は以下のお店をチョイス。
この建物に入っているお店の中でも、たぶん1番お客さんが多かったと思います。
人気店を選んでおけば、間違いはありませんからね。
メニューは中国語のみ。
料理名の横に「いいね!」っぽいマークがあるのは、お店のおススメってことだと思われます。
メニューは壁にもありまして。こちらは日本語も併記されています。
牛肉タンメンにもかかわらず、肉なしのメニューがあったり。
数種類の牛肉が入っていると思われる、お得なメニューもあります。
各テーブルに布巾のようなものはなく、壁にティッシュが設置されているという・・・かなり特殊なつくりになっています。
今回は、牛肉麵と韮菜水餃を注文してみました。
まずは牛肉麵がきまして。
続きまして、韮菜水餃がきました。
注文した料理が揃ったところで集合写真を撮りまして。
韮菜水餃に調味料をかけて、いただきまーす!
この建物には、観光客っぽい人があんまりいなかったような気がします。
その分、台湾ローカルの料理を食べられたように感じまして、いい経験になりました。
味はもちろん美味しいですよ~。
で、食事を終えた後はトイレへ。
トイレは建物の外にあるようなんですが、外ではお店の人が一生懸命、洗い物をしたり、食材を仕込んだり・・・ということをしていました。
あんまりじっと見てはいけないような気がしまして。
お腹も満たされましたので、早々に次の目的地へ行くことにしました。