夕食を食べたお店のすぐ近くには、豚の丸焼きが展示(?)されています。
さすがにコレを食べる気にはなれず、別のお店へ。
魚というかシーフードを食べた後は肉を、ということで、たまたま見かけた排骨酥を食べてみることに。
ハズレだったときのために、小サイズを注文。50台湾ドルですね。
思っていたよりも少な目です。。
名前の通り、骨がありまして。ちょっと食べにくいという難点はありますが、ものすごく美味しいです!
すぐに食べ尽くしてしまいまして、おかわりしようか悩んだほどです。
・・・が、なんとか思いとどまり、別の魅力的な食べ物を探すことに。
大学イモのお店です。
大学イモは美味しいといえば美味しいですが、夜市で需要あるのでしょうか。。そもそも、大学イモなんて、もう何年食べてないんでしょう・・・。
「豪大大雞排」は基隆にもあるんですね。
こちらはイカですね。
他の夜市にはあまり見られないような気がするのですが、この廟口夜市にはイチゴを売っているお店がいくつかあります。
3箱で100台湾ドルというのはけっこうお得な気がしまして、購入してみることに。
自分で好きな箱を選んで、お店のおじちゃんに伝えると、それを袋に入れてくれるというスタイルです。
3箱分のイチゴがこちら。
まだ白っぽいものもそれなりにありますが、真っ赤で美味しそうなイチゴも多いです。
さっそく真っ赤なイチゴをいただきますと、もちろん美味しいという言葉しか出てきません!
真っ赤なイチゴにハズレなんかあるはずがありませんので。
で、赤いイチゴを中心に食べ進めまして。
イチゴと言えども、これだけの量を食べますと、お腹にたまってくるんですよね。
赤いイチゴをほとんど食べ、あとは白っぽいイチゴだけ・・・という状態になり、さすがにお腹いっぱいになりました。
白いイチゴには申し訳ないですが、少量のイチゴとおさらばし、次へ。
これでお腹いっぱいになったわけですが、この夜市で気になっていたものがもう1つありまして。
それがこの山盛りに盛られたご飯です。
これだけ山盛りになっているということは、それだけたくさん注文が入るということで、人気があるということだと思います。
完全にご飯のみですが、これが果たしてどんな味なのか?気になります。
お店の席に着きますと、ご飯の山が少なくなってきたようで、ちょうどご飯の移し替えタイムが始まりました。
そして、ご飯の山が復活です。
この山を崩して、小さな皿に盛って提供してくれます。
量も少ないですので、お腹がいっぱいでも食べ切れそうですね。
値段はたしか20台湾ドルくらいだったかと思います。
みなさん、家で待っている家族に買って帰るのか、1人でいくつも注文している人もけっこういましたね。
廟口夜市には1時間半くらいいました。
他の夜市とは違う雰囲気も楽しめましたし、来てよかったです。
・・・ということで、これにて台北に戻ることに。
今さらながら、廟口夜市の看板を見つけましたので、写真を撮っておきました。