日付が変わって岐阜旅行2日目。
7時半に起きてシャワーを浴び、朝食を食べに、フロントのある3階へ。
朝食はバイキングでしたが、品数が少なく、ちょっと残念でしたね。。
あとは、おしぼりなど、手を拭くものは準備しておいてほしかったところです・・・。
さて、持ってきた朝食はこちら。
若干量が足りなかったので、2皿目を。
まぁ、品数がすくないので、1皿目と同じような感じになりましたが。。
バイキング会場の様子がこちら。
混雑時は自分の部屋に持って行って食べてもオッケーらしいです。この日はそこまで混雑していませんでしたが、持って帰ってる人もいましたね。
その後、ホテルをチェックアウトしまして、岐阜城に向かうため、バス乗り場へ。
岐阜駅前には織田信長の金色の像があったり。
織田信長がプリントされたバスが走っていたり。
そんな感じで、駅前はけっこう織田信長で溢れております。
岐阜城へ向かうバスは11~13番乗り場のどれでもオッケーのようです。
が、岐阜城のホームページには名鉄岐阜駅の4番乗り場とも記載されているからか、勘違いして(?)JRの4番乗り場にもけっこう待っている人がいましたね。名鉄とJRの両方にバス停があるので、注意が必要です。
今回はJR岐阜駅前の11~13番乗り場で待ちまして、9時にバスに乗車。
12番と13番のバスが同時に来ましたが、12番バスの方が空いてそうでしたので、そちらのバスに乗車してみました。
バスは電子マネーの読み取り装置も備わってまして、Suicaをタッチして中へ・・・入ろうとしましたが、Suicaは読み取ってくれないクソ仕様でした。
どうやらTOICA(?)しか読み取ってくれないようです。。
なので、乗車時に現金支払い用の紙を取りまして、岐阜城に向かいます。
バスに乗って12~13分ほどで、岐阜城の最寄りのバス停である「岐阜公園歴史博物館前」に到着。
運賃は片道210円でした。
そこから少し歩きまして・・・
岐阜公園の中に入ります。
岐阜城は金華山という山の頂上にあるということで、ロープウェイで向かう必要があります。
ロープウェイのりばに向かう途中、ベンチがありまして、そこではギターを弾いてる人がいたりも。
この周辺は梅?桜?の花がきれいですので、ギターも気持ちよく弾けるんだと思います。
そして、ロープウェーのりばに到着です。
案内板によって「ロープウェイ」と「ロープウェー」の2種類の記載がありましたが、どっちが正しいんでしょう・・・。
そんなしょーもない疑問は置いといて、中に入り、チケットを購入します。
チケット代は往復で1,080円。支払いは電子マネーにも対応していまして、Suicaもオッケーでした。
こちらがチケットです。写真がボケちゃってますが、ご勘弁を。。
建物の外にあるトイレに行った後、ロープウェイのりばへ。
ロープウェイは10分間隔で運行されているようですね。
また、ロープウェイのりばにも織田信長が。
B級グルメフェスティバルというイベントでグランプリを受賞した「信長どて丼」というものが、岐阜では有名なようです。ちょっと気になります。
そして、9時半発のロープウェイに乗りまして、329メートルの金華山の山頂へと向かいます。