クロコダイルパークを出た後は、バタフライパークに行くことに。
友人たちが近くの従業員に場所を聞いたところによると、バイクタクシーのような、お客さんを乗せて空港内を移動する乗り物のような、そんな乗り物に乗って行けるとのことで、それに乗っていきました。
で、5分も経たないうちにバタフライパークに到着。普通に歩ける距離でした。。
このバイクタクシー(?)はやっぱり有料でして、100ペソくらいだったかな。でも、先ほどのクロコダイル・アイスクリームで使い切ってしまい、ちょうど1,000ペソ紙幣しか持ってなかったんですが、運転手も1,000ペソ紙幣のような高額紙幣は受け付けてくれないんですよね。。
それを見かねた友人たちが、ここでこの日初めて、ポケットマネーで払ってくれました。
なんかちょっといやらしい書き方になってしまいましたが・・・それくらい全てこちらが負担してるんだよってことで。
そもそも財布を持ってきてない人もいましたからね。。
さて、気を取り直して、バタフライパークです。
クロコダイルパークで購入したチケットの残りを、入り口で渡します。
2枚余っていたうちの1枚を切り取ってもらいまして、残りのチケットは1枚に。
肝心のバタフライパークなんですが、実は中身がほとんどなく・・・。
バタフライが飛び立つ直前(?)を観察できたくらいです。
あとは、クロコダイルパークと同様、バタフライパークにも変な置き物というか、写真撮影ポイントがある程度です。
他にはホントに何もなく、バタフライパークはこれにて終了です。
ちなみに、残っているチケット1枚を使える場所はないそうで・・・「じゃあなんで3枚綴りのチケットなんか買わされたんだ?」という疑問は残るものの、友人たちに従い、残りの1枚はゴミ箱へ。
バタフライパークにタクシーを呼んでもらい、次の目的地へ向かいます。
タクシーで15~20分。
けっこう遠かったような記憶がありますが、ようやくジャパニーズ・トンネルに到着です。
せっかく長年日本人をやっていますので、異国の地でも日本関連の文化に触れておこうということで。
日本語で出迎えてくれます。
さっそく中に入っていきましょう!
というわけにはいかず、まずはその横の建物でチケットを買います。
1人あたり50ペソ。
クロコダイルパークと比べると、ワニとトカゲの大きさの違いくらい、値段が安いです。たとえがわかりづらくてごめんなさい。。
友人たちが「写真撮れ」と言ってくれるので、せっかくなので撮っておきました。
建物内は和風っぽくなっています。が、相変わらず、大晦日にクリスマスツリーというアンバランスな置き物は健在です。
そして、ついにジャパニーズ・トンネルの中に入っていきます。
トンネル内には、日本兵のマネキンとか、大仏っぽい置き物とかがいくつかあります。
ジャパニーズ・トンネルはこんな感じで終了です。
個人的には最後の写真のマネキンの表情がちょっとお気に入りだったりします。
ちなみに、このジャパニーズ・トンネルですが、ホントにあっけなかったです。たぶんトンネル内の滞在時間は5分くらいだったかと思います。