夕食を食べに行く前に、ちょっとだけ寄り道を。
ホテル内にはいい感じのマッサージチェアがあります。
食後や風呂上りなど、ここでまったりするのも良さそうです。
お次はお風呂。「殿方」や「ゆ」というのは、なんとも雰囲気があっていいですね^^
ですが、今はお風呂に入りたい欲求を抑えておきましょう。
自動販売機やコインランドリー、ちょっと見づらいですが雑誌や本まで完備されています。
という感じで、けっこう設備のいいリフレッシュルーム(?)があります。
夕方6時頃はみなさん夕食を食べに行っているのか、リフレッシュルームにはほとんど誰もいませんでした。。
そして、こちらはフロントです。チェックイン時に写真を取れなかったので、このタイミングで1枚。
フロントを通り、外に出ます。
夏の夕方6時はまだかろうじて陽が残っていますね。
この道をずーっとまっすぐに行きまして。
そして下り坂もそのまままっすぐ進みますと・・・
右側には浜名湖が見えてきます。
真ん中らへんに見えるのは水門ですかね~。
肉眼ではよく見えないので、拡大して写真を撮ってみました。
こういうものだというのは見えますが、これが何なのか、というのは結局よくわからず。。
そんなことを考えているとお腹が減ってきましたので、先に進みますと、数分で今回の目的地「うな善」が見えてきます。
看板のアップです。うなぎが美味しそうに泳いでる絵がグッドです。
そしてついにお店に到着!ホテルからここまではおよそ13分。
ほどよく、食前の運動ができました。
さっそく「うな善」の正面に回り、店の中に入ります。
時刻は18時28分。まだピークではないのか、店内のお客さんはそれほど多くはありません。が、入り口で少し待たされることに。。
店内の様子を観察しつつ、待つこと2~3分。席に通されました。
やっぱりうなぎ屋さんというだけあって、うな重がメインとなっております。
天、特、松、うな丼とありまして。うな丼はうな重ではないので、他との違いは明確にわかるのですが、残りの天、特、松は何が違うのか・・・。よくわからなかったので店員さんに確認してところ、どうやら、うなぎの量が違うようです。
松で1匹、特で1.5匹、天で2匹とのことで、今回は間を取って特(きも吸)を注文してみました。
ちなみに、このお店では注文を受けてから30分くらいかかるとのことで、各テーブルにその案内もありました。
「とは言え、まさか本当に30分もかからないでしょ~。念のために、少し大げさに言っておくか」程度のノリでこの案内が出てるのかと思いつつ、そして「どうせ15~20分でできるんでしょ!?」と思っておりました。
まぁ、うなぎが焼き上がるまではテーブルから店内の様子を写真に撮ったり・・・。
あとは、この時期、ちょうど世界陸上をやってまして。たしか北京の開幕式だったかと思いますが、それをテレビで見ながら待っていましたら、料理が到着です。
時刻は19時6分。注文してからすでに32分が経過してまして、やっぱり30分前後はかかってしまうようです。。
うな重のふたを開けて、ついにうなぎとご対面。もちろん、きも吸付きです。
うな重のアップも1枚。
見てるだけでよだれが・・・。
こちらは食べかけの写真なんですが、なんと!うなぎが二段構成になっているではありませんか!!これはホントにサプライズでした。
ということで、19時19分、ペロリと完食。
30分以上待つ価値のある、美味しいうな重でした^^