富岡製糸場の「原料課」を引き続き見学していると、今度は世界遺産の登録認定証を発見しました。
ただし、複製品のようです。大切なものなので、当然ですね。
拡大してみます。
また、その隣では、ビデオが上映されています。
このスペースは満員で入れなかったので、ほとんど見れませんでしたが、おそらく富岡製糸場の歴史を紹介してるビデオかと思います。
で、ぱっと見たときに目に入ってきたのがこちら。
「ザビエルか!?」と思い、気づいたときには写真を撮っていました。
それにしても、この写真、すごく見づらいですね。。
あっ、それと、この写真の人は富岡製糸場にかかわった人のようですが、ザビエルではないようです・・・。
そして、最後に、なんとなく天井を。
「原料課」を一通り見学した後は、お土産タイムです。
売店は大混雑の模様・・・。
商品の中で気になったものを少し見てみたいと思います。
まずは、富岡製糸場【限定】繭ストラップ。
日本人は「限定」って言葉に弱いですからね。それを狙っているのかと思われます。
あとは繭の部分がけっこうモコモコしてて気持ちよさそう^^
でも、お土産としてこれを渡して、はたしてストラップとして使ってもらえるかどうか。。
そもそもスマホだとストラップ使うことって少ないですからねぇ・・・。
続きまして、富岡製糸場が世界遺産に決定したときの新聞記事です。
この商品は2種類あり、どちらもシルクで作ってあるようでして、左側が織り版で17,000円、右側が刷り版で15,000円です。
「いや~、お買い得ですね~」なんて思えるお金持ちはどこにいるのやら、ちょっと高くないですか?そもそも、どんなニーズを見込んだ商品かも不明です。。
さて、こちらはマフラーです。
シルクということでいい値段しますね。夏の最もホットな時期にもかかわらず売っていましたが、売れてるんでしょうかね。
石鹸もあります。今ならなんと!おまけ付き!!
富岡製糸場に来るまでの道でデモンストレーションしてたのと同じものなのかな。
最後に念のため。普通に食べ物のお土産も売っています。
ということで、「原料課」の見学は終わりです。