さっそくトゥンク・アブドゥル・ラーマン通りのSOGOに入ります。
すると、まずは化粧品売り場が広がっていました。
しかし、曜日が悪かったのか、それとも時間帯が悪かったのか、お客さんが全くいません!
SOGO、大丈夫か・・・
と思っていると、その奥は50%OFFの衣料品売り場になっていて、ある程度多くの人がいました。
よ~く見てみると、やけにピンク色の服を着た人が目立ちます。
この人たちはおそらく店員さんだと思いますが、店員さんとお客さんの割合はおよそ3:2といったところ。
やっぱり日本式のデパートは受け入れられていないんでしょうか。。
その後、最上階のフードコートに行ってみました。
まだ11時くらいでお昼には早かったため、ここでは飲み物のみ注文し、あたりの様子をウォッチ。
すると、屋内にもかかわらず、滝のようなものを発見!
日本庭園のようなものをイメージしているのかな…?
そして、SOGOを出る前に、トイレに行っておくことに。
以前タイに行ったときはトイレが有料で、マレーシアも有料のところが多いと聞いていました。
でも、日本のデパートなので無料を期待していたんですが、、残念ながら期待を裏切られてしまいました。
有料でした。。
たったRM0.3(10円くらい)でしたが、SOGOには無料でトイレを提供してほしかったな。。。
さて、SOGOを出てトゥンク・アブドゥル・ラーマン通りをさらに進むと、一気にインド人街の様相を呈してきました。
そして、あたりは洋服屋さん(生地屋さん?)ばかりが目に入ってきます。
その中には、「名古屋」なんていう名前のお店もありますが、このお店は日本人をターゲットにしているんでしょうか?それとも日本人が経営しているお店なんでしょうか?
すごく気になります。
そして、「名古屋」を過ぎたあたりからマーケットのような雰囲気が漂ってきたため、一通り見学してみることに。
トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り周辺のマーケットを奥へ奥へと入っていきます。
適当に路地を行ったり来たりしたため、途中でインド人街のマスジッド・インディア通りも歩いていたかもしれません。。
歩いていた感じでは、どこまでが「トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り」で、どこからが「マスジッド・インディア通り」かはよくわかりませんでしたが、「トゥンク・アブドゥル・ラーマン通り」はマレーシア人街、「マスジッド・インディア通り」はインド人街ということらしいです。
さて、これらの通りをいろいろ見て回ると、やはり屋台などのお店がたくさん出店されています。
ここのマーケットが扱う商品は主に服(生地)となっている模様です。
しかし、僕はコレにはあまり興味がなく・・・。
さらに歩いていると、気になる飲み物を発見しました!