引き続き、マレーシアでの滞在先であるホテル「Sky Express Hotel Bukit Bintang」へと向かいます。
GPSを見ながら歩き続けること、およそ10分。
ようやくGPSが指し示す地点に到着!のはずなんですが・・・なぜか、そこに目的のホテルらしきものが見当たりません。。
とりあえず、あたりを見渡してみても、やっぱり見当たりません。。。
なので、近くにいた、バスを待っていると思われる女性に聞いてみました。
僕「(iPhoneの画面に表示したホテル名を指して)このホテルどこにあります?」
女性「・・・(横の人に聞いて、みたいなジェスチャー)」
僕「(再度iPhoneの画面に表示したホテル名を指して)このホテルどこにあります?」
女性2「う~ん、、あっ!そのホテルなら、あっちにあるわよ^^」
僕「サンキュー^^」
女性の部分は、英語がわからないなりに日本語訳してみたものなので、この通りではないと思いますが。。
でもホテルがある方向はバッチリ教えてもらえました。
で、その人が指し示した方角は、僕が歩いてきた方向でした…。
ということは、通過しちゃったのかなぁ…。見落としたんですね、きっと。
と、ここで、嫌な予感が。
「そういえば、agodaに記載されてる住所は”間違ってる”って、agodaのレビューに書いてあったような。。」
やっぱり、agodaのレビュー通り、住所が間違っていたんですね。
少し戻ったところに、観光客にもわかりやすいように、大きくホテル名が書かれた看板がありました。
ようやくホテルに到着です。
そして、さっそくチェックイン。
まずは、Nexus7に入れておいたホテルのバウチャーを受付に提示。
Nexus7をそのまま手渡してみたら、そのまま受け取ってもらえました。
が、さらに追加でクレジットカードを要求されました。
「おそらく予約に使ったカードが必要なんだろう」と思い、カードを渡します。
受付の人はそのカードを受け取り、何やら手続きを開始しましたが、すぐに「別のカード!」的なことを言ってきました!
何を渡せばいいんでしょう…??
というか、他にカード持ってきてませんし。。。
そういう感じのことをジェスチャーで示すと、受付の人も諦めた様子。
このやり取りの意味はよくわかりませんでしたが、とりあえず手続きは無事に(?)終わったようで、カードキーを2枚受け取ります。
そしてエレベーターに乗り、まずはエレベーター用のカードキーをセンサーにかざし、目的の階を押す。
「カードキーをかざす」。これ、知らないと最初は戸惑いますよね。。
で、自分の部屋のドアに、部屋用のカードキーをかざし、ようやく部屋に到着!
インビ駅からホテルの自分の部屋に着くまで、およそ30分。
いろいろ戸惑ったりもしましたが、なんとか到着です。
ベッドにダイブして「あ~、やっと着いた~^^」と一息つきたくなりかけましたが、休むのはまだ早い!
アロー通りに夕食を食べに行きましょう!!