あられ、機内食、パン、そして飲み物。
飛行機に乗ってから数時間の間に、かなりの量の食べ物をお腹に入れました。
ただでさえ機内では座りっぱなしなのに、これだけ食べ物が出てくると、こりゃあすぐに太りますね…。
かと言って、提供された食事を残すのも申し訳ないですし、、、
なので、何回も飛行機に乗ったりすると、機内食の食べすぎで太りそう。。
今度は機内食がないLCCの方がいいような気もします。
LCCの方が安いので一石二鳥?次は初のLCCにも挑戦してみたいと思います!
そんなことを思っていると、ふと気づいたことがあります。
それは…
機内のモニターによると、この飛行機は「高度1万メートル、気温-43℃」なのに、全く寒さを感じないということ。
一応、各座席には寒さ対策として毛布も用意されていますが、毛布の出番は全くありません。
機内は、日本にいたときとほとんど変わらない温度設定になっているんだと思います。
今まで乗ってきた飛行機は高度が上がるにつれてどんどん寒くなっていったと記憶していますが、JALの飛行機にはその寒さが全くありません。
やっぱり日本の航空会社のサービスってすごいんだな、と改めて実感。
その分、航空券代に上乗せしてるのかな…?
それでもこの快適さが数千円くらいで手に入るなら、やっぱり日本の航空会社を選んだ方がいいのかも。
今回はJALですが、ANAも同じくらい快適な空の旅を提供してくれるんでしょうか?
LCCにも乗ってみたいですが、ANAにもぜひ乗ってみたいです☆
そして時間は経過し、マレーシア到着まであと1時間。
しかし、待てども待てども、あるものが配布されません。
それはずはり、出入国カード。
今まで行った国では、機内で必ず配布されて、記入してから入国していたにもかかわらず、今回は配布される気配すらありません。
もしかして、CAさんが忘れてる?
それともJALはそういうシステムなんでしょうか?マレーシアに着いてから書いてくださいね!的な…??
海外旅行4回目、しかも一人旅ということで、徐々に不安になってきたため、思い切ってCAさんに聞いてみました。
僕「マレーシアって、出入国カードみたいなものってないんですか?」
CA「今はございません。」
そうか~、やっぱりマレーシアは出入国カードがいらないのか~。
と安心したのもつかの間、CAさんの言葉が2通りの意味に取れることに気づきました。
①出入国カードは、マレーシアでは不要。
②出入国カードは飛行機内には用意していない。
う~ん、どっちなんでしょう。。
普通に日本語は話せるけど外国の人だったから、やっぱり日本語の細かいところまでは難しいのかなぁ。。。
CAさんは出入国カード不要みたいなことを言っていましたが、事前に予習した「地球の歩き方 マレーシア ’13~’14」のP46の入国審査のところには、出入国カードについて記載されてるのに…。
結局、どっちが正しいのか分からず、この答えは実際の入国審査までお預けとなりました。。